ビブリオエッセイ Vol.3

はじめに

1024日、SNSで好感度が上がる文章の書き方サロン「ふみサロ」の4回目のレクチャーを受講しました。「ふみサロ」の案内サイトや、読んだ本の販売サイト等へのリンクはページ最後「この記事の関連リンク」にまとめて記載します。

今回読んだ本は、後藤勇人先生が書かれた『結果を出し続ける人が朝やること―――一流の人は朝が違う。』です。

この本の中で紹介されている「朝のワーク」を、視覚障害がある私がやり方を工夫しながら実践した様子をまとめてみました。

視覚障害者なりの「やることリスト」管理法

この本はビジネスで成功している人たち、結果を出し続けている人たちが実践している朝の使い方のなかから、より効率的で効果の高いものが紹介されている。

この本の中で、後藤先生は「今日やるべきことをすべて書き出し、常に目に入る場所に貼る」という作業を紹介している。

確かにこのワークをすることで、その日やるべきことが明確になり、作業効率が上がりそうだ。

このワークを見たとき、視覚障害と肢体不自由の重複障害がある私がこの作業をするには、どのようにしたらよいか、考え込んでしまった。

点字では紙の管理が大変だし、普通の文字で手書きなんてできない。パソコンで入力しても、メモが見返せるのはパソコンが起動しているときだけなので、目が見える人の言う「常に目に入る」と同じ効果は得にくそうだ。

いろいろと考えて私が出した答えは、「スマートフォンを使って、やることリストを管理する」という方法だ。クラウドに保存できるメモアプリを使えば、職場のパソコンとも同期できる。

パソコンがない所でやることメモを確認したくなったら、スマートフォンを使えばよい。

どちらの端末を使っても、画面読み上げソフトが入力したメモを読み上げてくれるので、「視覚障害」というハンディは克服できる。

ということで、私は「OneNote」というメモアプリを活用して、やることリストを管理し始めた。具体的には、朝起きた後、今日やるべきことを入力して、その日達成できたタスクから順に、メイン画面から消すようにした。

この方法を実践することによって、今自分が抱えている作業がどれぐらいあるかがはっきりわかるので、仕事に追われないで済みそうだなと感じている。

【お断り】

あくまで今回紹介した内容は、視覚障害というハンディキャップを補うために、私が思いついたタスク管理法である。

また視覚障害者の方であっても、自分にとってやりやすい方法でタスク管理すればよい。つまり、スマートフォンに固執しないでもよいと考える。

たとえば点字PDA(ブレイルメモやブレールセンスシリーズ)を使い慣れている方であれば、点字PDAにタスク管理用の文書ファイルを作って管理してもよいだろう。

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