自分へのお・も・て・な・しで、ポジティブに!

 「頑張っている自分に対し、時にはご褒美をあげましょう」

 私はこの一文を読んで、ドキっとした。(もしかして、自分はご褒美をあげないぐらい、ガンバリ続けすぎてたのか?それじゃ、仕事だって楽しくないよな。)そんな、心の声が聞こえた気がした。

 どうして、私はそこまで自分を追い詰めてしまったのかというと、よい結果を出そうと、自分を厳しく律しすぎたからかもしれない。

 私には重度の視覚障害と肢体不自由の重複障害がある。視覚障害の程度は未熟児網膜症により右目は失明、左目に重度の視力障害と視野障害があり、日常の文字の読み書きには点字を使っている。肢体不自由障害の程度は脳性麻痺による運動機能障害により、外出時には介助者を同伴し、車椅子を使っている。

私は2013年に目が不自由な方むけのパソコン教室を立ち上げた。

大学卒業後、2009年の秋から就職活動をしていたのだが、結果は惨敗だった。

公務員採用試験では、障害者採用枠であっても「自力で通勤でき、介護者なしで職務遂行が可能なもの」、「活字印刷文による出題に対応できるもの」が受験資格とされていた。民間企業の面接でも、「一人で通勤できますか?」と必ず聞かれた。

私はこんな就活戦線で戦っているうちに、「仕事は、歯を食いしばってやらなければ結果は出ないもの。何が何でも、健常者と同じパフォーマンスで、仕事をこなしてやる!」と言い聞かせ、「障害を言い訳にしないよう、【仕事には厳しく】をもっとうに、取り組む」と心に決めてしまったのだ。

 「自分の体や心をもてなすことができてはじめて 人として輝くことができるのです。」

この言葉にハッとさせられた。

後藤先生とご一緒していると、いつも先生の声が楽しそうに聞こえる。その秘密は、ポジティブな自分を作れるようにする習慣を作っていらっしゃるからなんだなと感じた。

私は、後藤先生のように「まず自分がポジティブな気持ちになり、クライアントの心も元気にするべく、仕事をする」を、これからの目標にしようと決めた。

今回読んだ本

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